武先生は、これまで1万人から2万人の方と一緒に「ハッピーバースデー」を歌っていらっしゃいますが、「いつ歌っても、いつ聴いても全然飽きない、いつも新鮮で素晴らしい曲」と紹介した上で、子どもたちの歌声を聴いて、
「声が透き通っていていいですね。大人がいくら頑張っても叶わない声です。」
と褒めてくださいました。
また、歌のポイントとして、出だしの「ハッピーバースデー」を前もって準備してしっかり声を出すこと、5・6年の低音部の音が下がるところは、目を開いて気持ちを入れて声を出すこと、3・4年の高音部の音が上がるところは、マスクから鼻が出るくらい大きく口を開けて声を出すこと、全体として、初めて聴く人にも歌詞が伝わるように、言葉をはっきり歌うことなど、具体的にご指導いただきました。
10月5日(水)の祖父母学級研修会では、この曲の他、「もみじ」と「虫のこえ」もお祖父ちゃん・お祖母ちゃんと一緒に歌うことになり、とても楽しみです。
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